Remote MCP

Remote MCP の設定

Claude、ChatGPT、Cursor などの AI クライアントから、自分のセラーを検索・編集するための接続手順です。

サーバーURL

接続先は次の Remote MCP エンドポイントです(Streamable HTTP)。

https://the-speakeasy.com/mcp

認証は OAuth 2.1(Authorization Code + PKCE)です。API キーの手入力は不要です。初回登録・法務同意・年齢確認が完了した The Speakeasy アカウントが必要です。

接続の流れ

  1. 利用する AI クライアントに上記 URL を Remote MCP サーバーとして追加します。
  2. クライアントがブラウザで OAuth を開始します。
  3. Google または Apple で The Speakeasy にログインします。
  4. 許可画面でクライアント名と要求された権限(読み取り/書き込み/削除)を確認し、許可します。
  5. 許可後、クライアントがトークンを受け取り、セラーへのツール呼び出しが可能になります。

権限(スコープ)

  • 読み取り(mcp:read): お酒、カテゴリ、瓶、評価、感想、レシピの検索・閲覧
  • 書き込み(mcp:write): お酒・評価・感想・レシピの追加・編集、瓶の登録・開栓・空き瓶の記録(画像アップロードは含みません)
  • 削除(mcp:delete): お酒・評価・感想・レシピ・瓶の削除。完全に削除されます。

クライアントは必要な範囲だけを要求できます。書き込みや削除を要求した場合は読み取りも含まれます。既存の読み取り専用トークンは、再同意しない限り書き込み・削除できません。

主要クライアントでの追加

以下は各製品の公式手順に基づく例です。画面名やメニューはクライアント側の更新で変わることがあります。接続できない場合は各公式ドキュメントを優先してください。

Cursor

プロジェクトの .cursor/mcp.json またはホームの ~/.cursor/mcp.json に Remote サーバーを追加し、Cursor の MCP 画面から接続・認証します。

{
  "mcpServers": {
    "speakeasy": {
      "url": "https://the-speakeasy.com/mcp"
    }
  }
}

詳細は Cursor の MCP ドキュメントを参照してください。

Claude Code

ターミナルで HTTP トランスポートとして追加します。

claude mcp add --transport http speakeasy https://the-speakeasy.com/mcp

追加後、対話セッションの /mcp からサインインするか、クライアントの案内に従ってブラウザで OAuth を完了します。詳細は Claude Code の MCP ドキュメントを参照してください。

Claude(claude.ai / Desktop など)

Customize → Connectors からカスタムコネクタを追加し、Remote MCP サーバー URL に https://the-speakeasy.com/mcp を指定します。認証はサインイン(OAuth)を選び、案内に従って Google または Apple で許可してください。プランや組織設定によってはオーナーのみが追加できる場合があります。詳細は Claude のカスタムコネクタ案内を参照してください。

ChatGPT

ChatGPT web の Plugins から「Add custom MCP server」を選び、サーバー URL に https://the-speakeasy.com/mcp を入力し、認証に OAuth を設定します(モバイルでは非対応)。

OpenAI 公式ヘルプ時点の対象は次のとおりです。フルのカスタム MCP(書き込み含む)は Business および Enterprise/Edu 向け。Pro は読み取り(read/fetch)のみ接続できます。Free / Plus は公式案内の対象に含まれていません。詳細は OpenAI のカスタム MCP 案内を参照してください。

なお The Speakeasy の認可サーバー metadata は offline_access を広告していません。OpenAI の案内ではこの場合、アクセストークン期限後に再ログインが必要になることがあります。当サービスのアクセストークン有効期間は1時間のため、ChatGPT では約1時間ごとに再認証が必要になる可能性があります(サーバー側での offline_access 対応は別途の課題です)。

Codex CLI

設定はホームディレクトリの ~/.codex/config.toml に書きます。例:

[mcp_servers.speakeasy]
url = "https://the-speakeasy.com/mcp"
auth = "oauth"
codex mcp login speakeasy

使えるツール

現在公開しているツールは次のとおりです(実装と同期)。

読み取り(mcp:read)

  • search_alcohols — 本人のセラーのお酒を名前・カテゴリで検索・閲覧します。
  • list_categories — 本人のカテゴリ一覧(id と名前)を返します。

書き込み(mcp:write)

  • create_alcohol — お酒を追加します(画像アップロードは不可)。
  • update_alcohol — お酒の名前・カテゴリなどを更新します(画像の変更は不可)。
  • upsert_review — 評価と感想を作成または更新します。
  • create_recipe — レシピ(飲み方)を追加します。
  • update_recipe — レシピを更新します。
  • register_bottle — 瓶を登録します。
  • update_bottle_timeline — 開栓日・空き瓶などの日付を記録します。

削除(mcp:delete)

  • delete_alcohol — お酒を削除します(配下の瓶・感想・レシピ・画像も消えます。取消不可)。
  • delete_review — 評価・感想を削除します(取消不可)。
  • delete_recipe — レシピを削除します(取消不可)。
  • delete_bottle — 瓶とその履歴イベントを削除します(取消不可)。

連携の確認と解除

発行済みのクライアント名、権限、最終利用は Web の 連携済みMCP(/bar/connections)から確認・解除できます(ログインが必要です)。解除すると、そのクライアントのアクセストークンとリフレッシュトークンは無効になります。

プライバシー

取得・保存する情報、権限ごとのアクセス範囲、連携先 AI へのデータの扱いについては、プライバシーポリシーの「5. 外部AIクライアント(Remote MCP)との連携」を参照してください。